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2006年12月 9日 (土)

なぜ信じたか?

会社の帰り、築地でおじさんが話し掛けてきた。 まとめるとこんな感じ。

 福島県の人間で、研ぎ屋の仕事をしている  はさみの仕事の関係で大阪に行ってた  東京で友達にあって埼玉まで車で送ってもらったが、友達とけんかして車を降りた  車に財布を忘れた  埼玉には友達がいるが、その前に埼玉の病院で今日インスリン注射を射たないといけない  その病院には行きつけの医者がいて24時間対応してくれるらしい  警察に金を借りようとしたが福島に住んでることを理由に断られた  親も喧嘩した友達も電話に出ない  最寄りの駅から小山までの行き方を教えてほしい

 今考えると突っ込みどころ満載だけど俺は小山までの行き方を調べて、交通費1500円あげた。その人は金を返すから住所教えてくれと言うがなんか恐いのでことわった。本人の住所も聞かず俺はその場をあとにした。

 なぜ俺はこの人を一時でも信用したか?想像力豊かな話もさることながらたぶんその人の手に携帯電話があったからだと思う。携帯をもてる人=社会的に信用できる人、という構図が俺の頭にあったんだとおもう。

 今となっては確認するすべもないけどたぶん嘘なのかな…。反省。

 誰か同じ経験をしたらその人のもつ携帯電話が使えるかどうか、つながるかどうか試してみてください。その携帯電話で本人を認証するシステムをを考えたらおもしろいかも。

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